通りすがりの人に殴られる

3月13日 月曜日

2150日目 Bolivia Cochabamba

朝早くに目が覚めた。

何故かベッドが3つもある贅沢なプライベートルーム。

外から差し込む日差しが今日も天気が良いことを教えてくれる。

少し瞑想したり朝活して、1日が始まり騒がしくなってきたコチャバンバの街に繰り出す。

太陽が気持ち良くて、朝のひんやりとした空気が心地よい。

いつも行くような屋台よりちょっとだけお洒落なカフェで、贅沢な朝の時間。

俺好みの濃いめのコーヒーと、甘いアップルパイで朝のゆったりした時間を楽しむ。

あー、幸せ。

橋を渡って北の方に行くとセントロとはまた違って小綺麗で今風な雰囲気。お金持ちエリアってとこかな。

ゆっくり散歩しながら沢山歩いて、色々必要なものとかの買い物したりして、それからホテルに帰って少し休む。

軽くお酒も飲んでリラックス。

やっぱり多少のお酒は心身共にリラックス出来ていいな。

全然お酒飲まないと夜は長すぎる。。

夜になって、雨が降っている中晩ご飯を求めてどっかのお店に入ろうと早歩きで歩いている時だった。いきなり通りすがりのオッさんに腹を殴られ、オェっとなる。

はぁ!?

反射的に掴みかかり、

「何すんだこの野郎!?やんのかボケ!!!」

するとオッサンはごちゃごちゃなんかを言いながら、逃げるようにその場を去った。

マジで何なん?何がしたいの??

ホームレス風のオッサン。

このオッサンが何をしたかったのか真相は分からない。おそらく殴って俺が怯んでる隙に金でも奪おうとしてたのか、あるいは自分の情け無い境遇を少しでも紛らわすために丁度いい外国人に八つ当たりでもしてたってところだろう。でも俺が思ってた反応と違かったので逆に面食らって逃げたって感じ。

俺が少し殴られたくらいで芋引くような男に見えんのか?舐めんなボケ!!!

くそイラつく。

別に今日は酔っ払ってるわけじゃない。

少し飲んで気持ち良いくらい。記憶もしっかりしてるし、至って冷静だ。

でもそれから少しして、殴られた直後はカッとなってしまったが、もうちょっと冷静に対応出来たかな、とも思った。

頭を冷やしながら気を取り直して晩飯を食べようと適当な食堂に入り、ご飯がくるのをテーブルで待っていた。

先にフォークやナイフなどのカトラリーが配られて、スマホをいじりながら待っていた時にまたこんな事があった。

サッと誰かが近づいてきてカトラリーを取ってそのまま何処かへ行ってしまった。

???

最初は店員さんが来たのかと思ったけど、明らかに様子がおかしい。何が起こったんだ?と呆然としていたけどすぐに理解した。

誰か他の人が外からやって来てカトラリーを盗んでそのまますぐ逃げたんだ。

何が起きたんだ?という俺をよそ目に、こんなことは日常茶飯だ、とでもいう感じで、周りの人もスタッフも苦笑いしながら新しいカトラリーを持ってきてくれた。

危ねぇ。テーブルにスマホ置いといたら盗られてたわ。ボリビアは基本的にかなり治安いいし安心しきってたけど、コチャバンバほどの都市になるとやっぱり変な奴も多い。

これからラパスとかも気をつけないとな。

ご飯を食べて外に出ると、今度は喧嘩でもあったのか道路の真ん中で警察と市民が揉めていて、何人かパトカーに乗せられていた。

何なんこの街?

結構治安悪いんかな?

でも全然恐怖を感じないのは、ブラジルの様な凶悪な感じはなく、まるで田舎の中高生がやっていそうな可愛い悪事だからかな。

皆んな色々あるんだろうな。

皆んながちゃんと、幸せになれますように。

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