イキトスを歩いてみよう

10月8日 土曜日

1994日目 Peru Iquitos

雨があがった。

天気予報を見ると曇りマークではあるけれど、今のところは大丈夫そうだ。

まだあまりイキトス歩き周れてないんだよなぁってことで、同部屋のイスラエル人、ドゥオールと一緒に出かけることに。

この辺りに結構詳しいドゥオールについていくと、あまり普段行かない方にもメルカドがあり、賑わっていることに気づく。

スペイン語が俺よりも出来るドゥオールが色々説明してくれるから普段より理解も深まったし、シンプル楽しかった。

試した事のない野菜を買ったり、色んなフルーツジュースを飲んだり、何気にセビーチェもペルーに来て初めて食べたりして。

豚の頭

牛の頭もあったけどグロすぎた、、

色んなもの食べ歩きしたりして楽しんで、それから数日前にスマホを盗まれたと言う可哀想なドゥオールに付き合って中古の店でスマホを見て周ったり。

しばらく悩んでたけど、安くて良い感じのスマホゲット出来たみたいだ。良かったね。

少し昼寝したりしてゆっくりして、夜になるにつれてなんだか街の方が騒がしくなってきた。そうか、今日は土曜の夜なんだよな。

外に出て街を歩いてみると、音楽がそこら中で鳴り響き、皆んなそこら辺で買ったビールを道端で飲んでいたり、お洒落してダンスクラブへ入って行ったりしていた。

ペルーのある程度の規模の街なら必ず居る路上コメディアンたち。この土曜の夜の稼ぎどきに、ここぞとばかりに精を出している。

ペルー人はお笑いが好きなんだなぁ。

ペルーの路上コメディアンたちは普通にお洒落なイケてる若者たちが多く、何故か例外なく皆んなオカマみたいな口調だ。

夕立が上がったばかりの夜は肌寒く、だんだんと盛り上がってきた夜の街に背を向けて、1人、宿に帰った。

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